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日本共産党元千代田区議会議員

5/15 2025

消費税の一律5%減税を!街頭宣伝の反応がこれまでと違う

5月15日(木)の昼、神保町交差点で政策宣伝。明らかに通行人の反応が違う。

「消費税による税金のゆがみパネル」(写真)をのぞき込む人や、写真を撮る人が目立つ。
 
このパネルの赤色は消費税、黄色が住民税、青が所得税だ。
所得の低い人ほど消費税の負担が重いことが一目瞭然だ。同時に、年収800万円以下では、税負担が10%台となっていて税の累進性をなくしてしまう消費税の特徴も示している。

消費税の減税や廃止を望む声が、世論調査で78%(JNN)にのぼるのも当然だ。
この日は、消費税減税が国政課題に浮上してきたことを訴えた。

日本共産党は税制をゆがめる消費税の廃止をめざし、責任ある財源も示しながら緊急に5%減税を提案している。食料品非課税より5%減税の方が2倍の減税規模になり、インボイスも廃止できる。

約15兆円の減税の財源も国債=借金に頼らず、大企業と大金持ちの減税・優遇税制にメスを入れれば財源をつくれる。

30分間の昼休み宣伝だったが、約50人が号外と「しんぶん赤旗」見本紙をうけとってくれた。

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